これからは日本人が海外に出ていく、出稼ぎ型飲食店経営
さて、”ハワイで飲食店起業するAtoZ ビギナー編”動画講座はご覧いただきましたか?
まだ観ていただいていない方の中には、”海外で飲食店経営なんて、日本でも飲食店なんてやった事もないのに、しかも海外でなんて考える事も出来ないよ”とか、日本で飲食店を経営したり、働いたりした事がある方でも”飲食店なんて、日本ですら大変なのに海外なんてもっと大変そう” なんて思っているかもしれません。
しかも、何故いきなり経営なの?従業員として働くだけではダメなの?と言う意見もありそうですが、海外で働くという事は海外の企業に雇ってもらわなければなりません。
それにはそれ相応の能力が必要になって来ます。
そのうえ、当然ですがネイティブレベルの語学力も必要です。
一番、海外で雇ってもらい易い職種というのは、職人です。
その中でも最も多いのは寿司職人。
年収は少なくても1000万円から3000万円はもらえます。
日本では10年くらい働いても精々300万円−500万円くらいというのが寿司職人の相場です。
私も実際に働いていたので良くわかります。
しかも、朝から夜遅くまで長時間労働の上に、週に1日しか休みがないのは当たり前です。
それなら、とっとと海外の寿司店に雇ってもらった方が良いじゃないですか、と思うのですが、海外で働く為にはそれなりのビザが必要で、そのビザを取得する条件として、長年職人として働いていたというキャリアが必要です。
アメリカですと州にもよると思いますが、大体12年以上の寿司職人の経歴が必要です。
今まで長く寿司職人としてやってきた方ならその技術を存分に発揮できるので、海外に挑戦してみるのも良いかもしれませんが、多くの方はそうではないと思います。
今から時間をかけて一からキャリアを積んでいくのも良いですが、ビザの為だけに12年も費やすにはそれなりの覚悟が要ります。
それより、もしこれから日本で飲食店を始めようと思っているのなら、日本人が海外で飲食店をやった方が日本でやるよりベネフィットが多いという事を言いたいんです。
これはもちろん場所にもよるのですが、世界にはまだまだ未開の地が沢山あります。
日本とは比べものにならない様な立地で、集客力を発揮できるところが沢山あるんです。
飲食店は場所が大事です。
何処で何をするのか?という事が、非常に大事です。
もっと視点をズームアウトすると、見えてくるものが違います。
今すぐではなくても、もし将来飲食店をやるのが夢だと思っているならば、今から出来る事や、学べる事も沢山あります。
これらを知っておくだけでも、夢との距離は一気に縮まります。
今までとは違う視点で、もっとグローバルに考えられるようになります。
実際に今、日本で飲食店を経営している方でも良いと思います。
今、皆さんがどんな状態でも、驚くような現実がここにはあります。
知っておくだけでも大分お得な情報です。
まだご覧になられてないという方はこちらのToshi 伊藤のオンラインスクールからまずは”ハワイで飲食店起業する AtoZ ビギナー編”のページにいっていただき、そちらから受講出来ます。
↓↓↓ハワイで飲食店起業するAtoZ ビギナー編↓↓↓
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是非この機会にハワイで飲食店を始めてみたい方は”ハワイで飲食店起業する AtoZ”ビギナー編とアドバンス編で学んで、更に無料のコンサルテーションにも参加していただきまして、海外飲食店開業の一歩踏み出してみてください。
これからやろうと思っていても具体的には何かしている訳でもなかったり、出来たらいいなと思っているでも良いです。
海外で何かやってみたいという気持ちさえあれば、必ず何かのヒントが掴めると自負しています。
夢だと思っている事も、行動する事で叶えられる可能性はグンと上がっていくと私は思います。
少しずつでもコツコツと前に進んでいく事で、いつの間にか自分の思い描いた生活になっていきます。
道を間違わずに目標に向かって行けば誰もがたどり着けるのが今の世の中です。
まだまだ私も未熟ではありますが、少しでもそんな同じ思いの人達と共に歩んで行けて、励みになれば本当に嬉しく思います。
それでは皆さん、今日も良い一日を!