ゲストを途切れさせない人気の民泊にするために!

民泊運営とはいえ、やっぱり上手に集客して稼ぎたい!

 

2月は正月やクリスマス、冬休みと忙しかった12月、1月に比べて何もない月。

何だかぽっかり暇になってしまった、なんて思っている民泊運営者の方も多いと思います。

この2月は旅行する人も少ない時期です。

 

2月と8月(ニッパチ)は商売で言うところの物が売れない時期とも言われています。

特に2月は28日間しかないので営業日数も少ない分、必然的に売り上げも落ちます。

やっぱり民泊や観光も2月は全体的にちょっと厳しい時期のようです。

1月と7月というのはセールが多いので、2月と8月は物が売れにくいとも言われてますし、年末年始や夏休み、お盆などでお金が残らない等、理由は様々です。

更に4月には税金の支払いも控えているので、企業などもお金を残しておきたいと言う事もあって、あまり大きなパフォーマンスもし難いです。

 

アメリカも4月の税金の支払いの為に1−3月はタックスシーズンともいって、一般的に全体の購買力が落ちる時期です。

 

とにかく財布の紐が固いこの時期、順調だった民泊運営もピタッとゲストから連絡が来なくなる事が良くあります。

値段を下げてもゲストが来ない。

もうお手上げ状態。

 

しかし、人気の民泊はこんな時でも予約を途切れさせない努力をしています。

では、どんな事をして予約を手に入れるのか?

黙ってゲストが来るのを待っていても予約は入りません。

こんな時は、民泊仲介業者が用意しているサービスを駆使する事で、形成が逆転する事が良くあります。

エアビーを使って民泊を運営されているならば、20%オフのプロモーションがあります。

このプロモーションをすることで、エアビーが自動的に普段より優先的に色々なところに広告を出してくれたり、メールプロモーションまで自動でしてくれます。

このプロモーションは19%以下ではこれらの広告サービスは行われませんので注意してください。

必ず20%以上に設定してください。

 

私の場合も民泊運営を13年間していますが1月の中旬から3月の中旬にかけては毎年予約が入りづらいので、この様な広告サービスを使ってくれる様なプロモーションをフル活用しています。

目立ってなんぼ、少しでも他のリスティングよりも優位に立たせることで予約が入る可能性はグンと上がります。

日本の様に民泊の運営日数が年間180日未満と制限がある場合、この時期をお休み期間に使う方も多い様ですが未来は誰も予測できません。

予約は取れる時に取っておく事も大事です。

 

私がハワイで経営しているテイクアウトのお店もこの時期はキャンペーンの連続で売り上げを落とさない努力をしています。

2月は知られざるキャンペーンの時期でもあるんですよ。

 

物の値段が比較的上がりにくいこの時期に、先に買っておくとお得な事もあります。

例えばハワイでは夏の時期に良く売れるエアコンなども何故かこの時期でも店頭に並び出します。

去年の売れ残りなのでしょうか?それともこの時期でも欲しい人はいるのか?

夏になると爆売れして毎年売り切れ状態になるんですが、今買っておけば安く買えるし夏の暑い時期になれば高値で売れます。

この時期は密かに通常よりも安くなる物が多く、必要な物なら今買っておくとお得な物も多いので、チェックしてみても面白いかもしれません。

 

2月はお得な時期、じっと黙って待っていては勿体無いです。

自らもお得なキャンペーンをゲストに提供して、売り上げを伸ばしていきましょう!