コロナが終わってやりたい事
3度目のワクチン接種が日本でも高齢者を優先的に始まり、暫く経ちました。
いよいよコロナも終息に向かっているのかと期待をさせる、最後のワクチン接種になって欲しいですね。
日本ではまだこの3回目のワクチン接種の普及率が低いということもあり、依然海外からの旅行者に対しては鎖国状態で、厳しい状況が続いてはいる様ですが実際にはどうなのでしょうか?
ちょっと厳しすぎるんじゃないの?という様にも見えてしまいますが、それ以上に徹底的に海外からの防衛をしっかりしていこうという事なのでしょう。
島国である日本にとって今回のコロナに対しての防衛は、国境が全て海なのでかなり有利であったとも言えます。
更に日本人は1人当たりの2回の規定ワクチンの接種率でもかなり優秀で、日本の人口の約8割近くが終了しています。
これは世界的にみても非常に優秀で、アメリカを大幅に抜いて世界でも3番目に規定ワクチンが終了している超優秀で真面目な国なんです。
徹底的に外部からの侵入を阻止する防御体制の日本。
それに対してアメリカは2回の規定ワクチンの接種率はアメリカ全体の6割強で、ワクチン接種に反対する人達も多いです。
アメリカはメキシコとカナダを隣国に北と南で挟まれて、広大な国土で比較的自由に旅行もできますし、レストランも普通に開いています。
街では殆どマスクをしている人はいません。
既に意外と普通に生活しています。
アメリカでは、先月1月に1日の感染感染者数が40万人を超えた日があったのもかなり記憶に新しく、一年前なら、完全にシャットダウンしていたでしょう。
アメリカの人口は3億3千万人、現時点でおよそ8千万人が感染を経験しているので、4人に1人はコロナを経験していることになります。
実際には気付かなかったり公表してないとかで、1億人を超えていているんじゃないかとも言われています。
日本は人口1億3千万人に対して累計の感染者数が368万人で超優秀なのに、政府は依然厳しく海外からの旅行者を制限しているところは本当に真面目で凄い国だと思います。
それはさておき、今日はこの溜まりに溜まった自粛のストレスを解消したい日本人が、今思うコロナが明けて一番したい事の一位といえば何か?という事です。
そして、それはダントツで旅行だそうです。
それも国内旅行。
少なからず、日本人は海外に対してまだ不安を抱いている傾向にあり、安全に旅がしたいという事で、国内の旅。
人間にとって旅は、やはり一番刺激的なイベントなのかも知れません。
旅している人達はいつもワクワクしています。
民泊運営をしている人なら分かるかも知れませんが、色々な国や地域から旅人達が頻繁に自分の家を尋ねてくるというのは、こちら側も何だかワクワク楽しい気分になってきます。
民泊運営をするのに観光地や都心である必要は全くありません。
旅する人によって目的はそれぞれ違っていて、意味なくあなたの民泊に泊まりたいと思う人はいないと思います。
あなたの民泊が田舎の何もない様なところなら、そんな何もないところに行ってみたいと思う人がいるからです。
あなたの民泊の近くにサーフィンのスポットがあるならば、その近くの民泊に泊まってみようというニーズはあるでしょう。
民泊運営ほど、これから期待の出来る不労働所得的なビジネスはあまりないと思います。
この民泊運営という収入方法は、会社に勤務して毎月同じ金額の収入を貰うという事とは全く違います。
毎月決められた安定した収入で十分だという人には、特にこの民泊運営は無駄な事なのかも知れませんが、多くの人達はそうは思っていないと思います?
やはり、少しでも自分の収入が増えれば良いと思っている人が殆どではないのでしょうか?
民泊運営は不労働所得ですが、正直労働は必要です。民泊運営は収入が良い時もあれば悪い時もある。
ゼロの時だってあるかも知れない。
そんな思いをするぐらいなら、安定を選ぶという事は当然だと思いますが、別に本職を辞める必要は全くありません。
むしろ、本職を辞めずに出来るビジネスとして、民泊運営は非常にお手頃です。
ですので、リスクは殆どゼロです。
民泊運営は不動産投資ですが、大きな資金を投入する必要も無いです。
もちろん、都会の一等地に土地や家を購入して、そこで民泊を始めようというのなら別ですが、わざわざ家を買わなくたって賃貸だって民泊運営は可能です。
古い田舎の安いボロ屋を買って、自分で直して民泊運営を始めてみるのもとても楽しそうです。
民泊運営は最初にしっかりとセットアップさえしてしまえば、あとはほぼ自動的に毎月自分の給料の他にも新たな収入が入って来ます。
これって良くないですか?
この収入は馬鹿に出来ませんよ。
もう給料やボーナスだけをあてにして、自分の時間を沢山会社の為に使うのは辞めましょう。
少しづつ民泊運営で収益を安定させていき、数年後には会社に頼らなくても生活していける道を目指すなら、民泊運営は最善のスタート方法です。
しかしそれは永遠にやり続けなくてはいけない、今までの労働方法では全くなくて、最初にシステムを造る事により、民泊運営が安定したマネーマシーンになっていきます。
自分でビジネスをするというのはこのマネーマシーンをしっかり造るという事です。
そうでないと、いくら独立して自分のビジネスを立ち上げたとしても、いつの間にか自分のビジネスに雇われているという事になってしまいます。
そんな風に自営業をしている人って見た事無いですか?
言っている私も何を隠そう、自分のビジネスに馬車馬みたいに働かされていたので、あまり人の事は言えないのですが、そんな私だからこそ言える事でもあるのです。
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勿論、自分のビジネスなのですからシステムが完成するまでは一生懸命、誰よりも働くのは当然ですが、それがいつまでも無限に続く様では駄目です。
民泊運営もシステム化が大切です。
どんな状況になっても最善の対応が出来るシステムを作る事が、民泊運営を安定させて行く鍵になります。
これから春に向けて暖かくなってくると、若い年齢層にも3回目のワクチン接種が浸透していけば、国内の民泊は需要が出てきます。
そして、外国からの旅行者を受け入れられる様になって来れば、民泊の需要は更に大きく伸びて来る事が期待されます。
民泊運営を始めてみたいと思っている方には大きなチャンスになるかもしれません。
是非、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?