ドアに窓をつけるDIY

今日はドアについて私の体験談をお話しさせていただきます。

ホームセンターへ行くとドアには沢山種類があります。

これだけ種類があれば自分の探しているサイズは絶対にある。そう思って行っても家が古かったりすると、昔の家のサイズのドアはなかったりする事が殆どなのではないでしょうか?

新しい家の場合はほぼ間違いなく同じサイズがありますが、新しい家でドアをそんなに頻繁に変えるものでしょうか?

つまり、ホームセンターに置いてあるドアは殆どの場合、これから新しくドアを付ける事を想定して売っています。

なのでドアに合わせて枠から作っていくという事の為です。

ドアを換えたい、ドアが壊れたので交換が必要だという時は、枠から替えなければならないと言う事です。

そんな事を言っても壁を壊して枠を作るとなると大仕事です。

素人まがいのDIYスキルではかなり難易度が高いと思います。そこでドアを加工してサイズを合わせるというやり方ならなんとか出来そうだとは思いませんか?

今回は私もそのやり方でやる事にしました。でも幅はなるべく合うものを見つけてください。

縦の長さはカットしてドア枠の幅に合わせましょう。

色々とサイズがありますが、どうしても合わない場合は幅も切るしかならないですね。

今回私はドアに窓をつけたかったのでドアの真ん中をくりぬきました。そして、そこに窓をつけます。

簡単に言ってますが、結構大変でした。

しかもドアってめちゃくちゃ重いですね。

切り抜いたドアの窓枠に導水テープをし、窓を付けたらシリコンで更に防水します。

そして窓枠を付けて、更にシリコンで防水、最後にペイントして完成。

部屋に光が入り風通しが良くなりました。

窓はドアより小さい物でホームセンターで今回$38で購入できました。

あと放水テープとシリコンが両方で$15くらいでしょうか。

このドアは裏口ドアなのでセキュリティーは特にいらないので、コストパフォーマンスはこれだけです。

所要時間は半日、ハワイでハンディーマンに頼んだら、$300+マテリアル位だと思います。

やっぱり自分でやってみると、ちょっと見た目は今一ですが愛着が湧いて、スキルも上がって結果良かったと思いますね。